旅にも使えるサイズに再解釈された傑作、エルメスから新作「リンディ」ヴォヤージュが登場

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HERMÈS(エルメス)の「リンディ」ヴォヤージュ

リンディ

旅にも使えるサイズに再解釈された傑作

いつの時代もエルメスのバッグが我々を魅了するのはなぜか? それは“唯一無二のクリエイティビティ”というのは当然ながら“生まれながらにして傑作”という点に注目したい。

例えば、ジッパー付きバッグの傑作「ボリード」(1923年誕生)、書類ケースの傑作「サック ・ア・デペッシュ」(1928年誕生)。共に約100年前から基本は変えずに、“正統進化”を現在進行中だ。“バッグの常識を覆す”という大胆な発想から生まれ、ハンドルをサイドに配し、人間の自然な動きに寄り添うよう設計された「リンディ」(2007年誕生)もそんな傑作の一つ。この度、旅を意識したフォーマットへ再解釈され進化した。

リンディ
開閉は、フラップ両サイドのジップにより行われ、ジップのプルタブを兼ねたサングロンを金具に差し込むことで固定する仕様。中央コンパートメント、背面内側にファスナー付きポケットが一つ、内外サイドにパッチポケット2ケ所。縦25×横41×マチ23cm。187万円(エルメスジャポン)

横幅は41cmと、小旅行でも使いやすいサイズに。内側はトワルH・プリュム(コットンキャンバス)にすることで軽さを図っている。トリヨン・クレマンス(雄牛革)の柔らかくしっとりとした肌触りは、旅で、日常で、持つ度に愛着を増すだろう。

 

[MEN’S EX Autumn 2026の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
※表示価格は税込み

2026

VOL.351

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