自由な時代にこそ知っておきたい
スーツ&ジャケットの着こなしNEWセオリー 50
【SUIT編】
ライフスタイルが多様化し、自由な装いが許される今の時代にこそ、どんなときも「品格」を基盤とすべし ── Men’s EX本誌がたびたび提言しているこの理念を、最も端的に実践できる服といえばスーツとジャケットだ。しかしカジュアル主流の目下、“ただ着るだけ”ではその用をなさなくなりつつある。時代の流れに沿いながら、明確な意思とともにスーツやジャケットをまとう。これが品格を醸す秘訣なのだ。そのために知っておきたい50の新常識を総まとめしてお伝えしよう。
【NEW THEORY 05】
「洗練」を高めるなら季節の素材を味方に
紳士の洗練を醸し出す源は、装いの教養。その最たるものが季節感の表現だ。四季の変化が曖昧になる今だからこそ、秋冬ならではの素材をまとう。その粋さが知性と趣味のよさを物語るのだ。
TITO ALLEGRETTO(ティト アレグレット)
秋冬スーツの代表格といえばフランネル。ウォームで柔らかな起毛感が、王道のネイビーストライプにさりげない洒落心を添えてくれる。木々や空の色に合わせて、季節をまとう贅沢さ。これぞ本物の“旬”スーツなのだ。24万900円(ビームス ハウス 丸の内)
タイ1万9800円/ステファノ カウ(ビームス ハウス 丸の内) シャツ3万9600円/ソブリン(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店) チーフ3850円/麻布テーラー(麻布テーラープレスルーム)
【NEW THEORY 06】
ホームスパンはモノトーンでモダンに
【NEW THEORY 07】
カシミアはタイも華やかに
【NEW THEORY 08】
へリンボーンは柄タイが好相性
【NEW THEORY 09】
コーデュロイは明るい色を差す
[MEN’S EX Autumn 2026の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
※表示価格は税込み





