美味しい「きのこと里芋のみぞれ鍋」の作り方を写真でチェック！(写真12枚)
1.材料を用意する。
・きのこ色々（なめこ1パック、椎茸4〜5枚、えのき半パック、しめじ半パックなど）
・里芋 5〜6個
・豚肉薄切り 150g
・長ねぎ 1本
・大根 10cmくらい
・油揚げ1枚
・豆腐 小1パック
・みつば、柚子など
2.里芋は皮をむき、塩でもみ、水から5分ほど茹でてからざるにあけ、ぬめりを洗い流す。土鍋の方には水1ℓを入れ、昆布を入れておく。
4.なめこはさっと水洗いする。椎茸は石づきを取り、細切りに、えのきは1/3くらいにカット。しめじは石づきを落とし、小房に分ける。
5.長ねぎは斜め切り、油揚げは1.5cm巾に切る。豆腐は食べやすい大きさに切っておく。大根は皮をむき、おろして、軽く水を絞る。
6.下茹でした里芋と椎茸の軸を鍋に入れ火にかける。
7.煮たったら、昆布を引き上げ、酒大さじ3、醤油大さじ4、みりん大さじ3で味をつける。
8.油揚げ、きのこ類も投入。
9.豚肉、長ねぎ、豆腐も入れます。
10.最後に大根おろしをたっぷりと乗せたら完成です。
柚子やみつばを薬味にどうぞ。
熱燗にはもちろんですが、赤ワインにも合いますよ。鍋の〆には雑炊かうどんも美味しいです。
ケニーノ赤峰さん
インポートファッションブランドの代理店、SDIの本部長である傍ら、小学生から好きで作っていたという料理の腕前を生かし、自身のインスタグラム@kenino_akamineでも日々多彩なレシピを発信する。本コーナーでは、MEN’S EX世代の大人メンズが家飲みでお酒と一緒に楽しめるような、居酒屋的カンタン料理をご紹介。
シリーズ一覧はコチラ: 「ケニーノ赤峰のおうち居酒屋食堂」
関連記事一覧: 「おうち時間充実計画」
