夏の陽ざしが強まるにつれ、リゾートへの逃避行を企てたい思いが募り始める。スーツケースには、どんなワードローブを詰め込め込もうか？
「ファッション撮影は、まるで美術館に行くような気分で新しい発見と刺激がある」――そう語ってくれた俳優・町田啓太が魅せる、真夏のエレガンス。

軽やかさで魅せたいアルマーニ流ソフトテーラリング
GIORGIO ARMANI

「’80年代風のクラシカルな雰囲気がカッコいい！」と町田さんの気分も上がったショールカラーのセットアップ。ジョルジオ アルマーニの真骨頂であるデリケートなソフトテーラリングが生かされ、中に着たバンドカラーの柄シャツもリゾート感を高めてくれる。

これくらいライトな素材感には、バッグもリネン素材、スリッポンもスエードにラバーソールで軽やかに。ジャケットのフロントはカーディガン風にさらっと開き、シャツはゆったりブラウジングしながらパンツにIN。高めのウエストマークでパンツのゆったりシルエットを生かしたい。

関連記事： 俳優・町田啓太が魅せる、真夏のエレガンス-Summer Resort Elegance