キャメルカラーのツイーディな生地感の大判グレンチェックジャケット。柔らかなベージュカラーのシャツにボルドーの優しい柄のネクタイで、カントリー感を中和しよう。

ジャケット13万5000円／デ ペトリロ（ビームス 六本木ヒルズ　TEL:03-5775-1623）、シャツ2万3000円／ポール・スチュアート（ポール・スチュアート 青山店　TEL:03-3406-8121）、タイ1万円／ロバートフレイザー（アイネックス　TEL:03-5798-1170）

キャメルカラーとグレートーンも、実は相性の良い色合わせ。白×グレーのクレリックシャツに、グレー地の小紋タイでメリハリのあるシャープな胸元が完成。

ジャケット12万円／タリアトーレ（トレメッツォ　TEL:03-5464-1158）、シャツ1万4000円／トゥモローランド ピルグリム（トゥモローランド　TEL：0120-983-522）、タイ1万円／ロバートフレイザー（アイネックス　TEL:03-5798-1170）

ウインドウペーンのキャメルジャケットは、ペーンのブルー系の色を拾ってシャンブレーシャツや紺地のストライプタイを合わせると相性◎。

ジャケット13万7000円円／サルトリオ、シャツ1万6000円／エストネーション（以上エストネーション　TEL:0120-503-971）、タイ1万5000円／ブリューワー（ビームス 六本木ヒルズ　TEL:03-5775-1623）

ノータイの日のキャメルジャケットは、白タートルを合わせると柔らかな印象になり、清潔感もUP。

ジャケット17万円／カルーゾ（トゥモローランド　TEL：0120-983-522）、ニット3万円／デザインワークス（デザインワークス 銀座　TEL:03-3573-6210）

ダブルのキャメルジャケットは、胸元の開きが少ない分、色使いがポイントになる。くすんだカラーのニットとスカーフ使いで洒落度の高い胸元に。

ジャケット12万8000円／ザ・ジジ（アマン　TEL:03-6805-0527）、ニット3万6000円／トゥモローランド トリコ（トゥモローランド　TEL：0120-983-522）、スカーフ1万6000円／ピエル＝ルイ・マシア（フィーゴ　TEL:03-3797-0693）

3. タリアトーレのキャメルジャケット
洗練さが漂うモンテカルロ。キャメルヘアによるフランネル生地が、品良い色合いと相まって柔和な印象に。それでいて、繊細な起毛が高級感をしっかり主張。12万円（グジ 東京店　TEL：03-6721-0027）

6.アスコット チャンのタブカラーシャツ
香港発の老舗シャツテーラー。英国のテーラーリングイズムに従うこちらは、ラウンド&タブカラーを採用。スプリットヨークなどに、ビスポークシャツテーラーの矜持が。2万4000円（ブライスランズ&コー　TEL：03-6721-0133）

17.ホリデー＆ブラウンの黒地モチーフタイ
クラシックにして、大胆なモチーフに定評のあるブランドらしい1本。モノトーンが注目される今季において、こんなブラック×グリーンはまさに狙い目。1万6000円（アイネックス　TEL：03-5728-1190）

21.ベルナール・ザンスのフランネルパンツ
ブレザーともニットとも相性の良いグレーフランネル。ビームスFの別注により、股上を深く、そしてフロントの持ち出しを長くすることでクラシック顔に。4万1000円（ビームス 六本木ヒルズ TEL：03-5775-1623）

28.ヴァレクストラのブリーフケース
ブラックのカーフレザーが重厚に見えるが、実際は軽量で実用性が高い。シンプルなデザインの中、内側にはジッパーポケット、フラップポケット4つ、ペンループ2つと機能的。縦30×横41×マチ8cm。35万8000円（ヴァレクストラ・ジャパン　TEL：03-3401-8017）

31.ジェイエムウエストンのキャップトゥ
ビジネスにおける最もベーシックな1足といえば、やはりキャップトゥ。なかでも、捨て寸の少ないややスクエア気味のラウンドトゥは、スーツスタイルを選ばずマッチする。11万5000円（ジェイエムウエストン 青山店　TEL：03-6805-1691）

39.ヘルノのダウンコート
ラミナーシリーズで展開するダウンコートは、フード部分は着脱が可能で、外せばチェスターコートに。撥水・防風性を備えるウィンドストッパーや止水ジップなど、ハイパフォーマンスも見所。12万4000円（ビームス 六本木ヒルズ TEL：03-5775-1623）