自由な時代にこそ知っておきたい
スーツ&ジャケットの着こなしNEWセオリー 50
【SUIT編】
ライフスタイルが多様化し、自由な装いが許される今の時代にこそ、どんなときも「品格」を基盤とすべし ── Men’s EX本誌がたびたび提言しているこの理念を、最も端的に実践できる服といえばスーツとジャケットだ。しかしカジュアル主流の目下、“ただ着るだけ”ではその用をなさなくなりつつある。時代の流れに沿いながら、明確な意思とともにスーツやジャケットをまとう。これが品格を醸す秘訣なのだ。そのために知っておきたい50の新常識を総まとめしてお伝えしよう。
【NEW THEORY 12】
立体Vゾーンは「端正さ」の象徴
凛と背筋が伸びたスーツスタイルを装うなら、とにかくメリハリを意識すべし。色柄もさることながら、タイのノットが立体的に立ち上がるタブカラーシャツも効果的だ。所作もおのずとスマートに映り、それが信頼感にもつながるだろう。こちらのコーディネートでは、色使いはあえて控えめに徹することで立体美を際立たせている。シーンに合わせて足し引きを計算してほしい。
シャツ1万7600円/ビームスF(ビームス ハウス 丸の内) スーツ34万1000円/ジャンフランコ ボメザドリ(バインド ピーアール) タイ3万8500円/ステフ ァノ カウ(リングヂャケット マイスター 206 青山)
[MEN’S EX Autumn 2026の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
※表示価格は税込み





