スーツで個性を出すなら、「〇×〇」にトライしよう!

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ビジネススーツのベース色は、トーンでの違いはあれども、ある程度限られるのが事実。その着姿により主張を求めるなら、チェックやストライプによるカラーラインに目を向けたい。たとえそれがわずかな線幅であったとしても、色が入る(=線×色)ことで、印象が一変することも。それは、時にVゾーンよりも雄弁に個性を語る。

ISAIA / イザイア
爽やかライトグレーに華やかさもひと差し

ISAIA
スーツ38万円(イザイア ナポリ 東京ミッドタウン) シャツ3万3000円/ターンブル&アッサー(ヴァルカナイズ・ロンドン) タイ1万3000円/ブリューワー(コロネット) メガネ2万7000円/メガネ&ミー(コンティニュエ)チーフ〈スタイリスト私物〉 チーフ4000円/フェアファクス(フェアファクスコレクティブ)

シックなだけで終わらない控えめながら確かに主張

WINDOWPANE

端正にして軽やかという「カプリ」モデルの特性を、印象付けるライトグレー。穏やかさを示す色でもあるが、赤いウインドウペーンが、その対極にある華やかさを加味している。とはいえ線幅は細いので、あくまで上品。


2024

VOL.341

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