英国革で人気再燃、「コノリー」を知っていますか?【日曜日の英国アウター】

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やっぱり安心、英国アウター—「今」な王道スタイル1週間—

コンサバ手帖「やっぱり安心、英国アウター」シリーズ



コノリーのブルゾンを着たモデル

噂のコノリーをついに手に入れた

「コノリー」がアツいという話は前から聞いていた。もともと英国王室御用達の革のサプライヤーだが、近年は衣料品にも力を入れていて、英国にはお店もあるそうだ。とはいえ海の向こうの話……と思っていたのだが、今季日本に本格上陸したらしい。早速チェックして入手したのがこのブルゾンだ。ラムスエードとナイロンのリバーシブルだが、レザーとは思えないほど軽い。さすがに革も極上だ。最高級品を着て、馴染みのバッティングセンターへ。これが大人の贅沢ってやつだな。

ブルゾン48万円/コノリー(キャンディー) ニット2万3000円/インバーアラン(伊勢丹新宿店) パンツ4万円/イレブンティ(バインドピーアール) マフラー1万8000円/ベグ アンド コー(ボーダレス)

英国アウターに袖を通せば「オーセンティック」の価値がわかる

クラシッククロージングのスタンダードがイタリアに移った現在でも、ことアウターに関しては、やはりイギリスが本流だ。質実剛健で、控えめで、時代を超えた普遍性がある。そんな英国アウターは、オーセンティック=”本物とは何か?”の答えを教えてくれる。だからこそ洒落者たちは、こぞって英国アウターを愛好するのだ。



※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2019年1月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)

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