2度目の札幌で大当たりのホテル、お約束のはしご酒【札幌・小樽 男のひとり旅】

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アシスタントマネージャーおすすめのスープカレー店へ

さて、札幌についてからランチをとるつもりだったので昼抜き状態。空腹度はマックス。先ほどのお目当ての店は休憩時間に入ってしまった。そこで、チェックインを担当してくれたアシスタントマネージャーのケビン・ペロさんに近くのお勧めを聞いてみた。「最近は行っていないですけど、この辺りだと『Suage』がお勧め」とのこと。早速、行ってみよう。

ケビンさんお勧めのスープカレー店
ケビンさんお勧めのスープカレー店「Suage」

相変わらず碁盤の目の街は苦手で、あらぬ方向へと歩いてしまい、15分ほどして、到着。人気店のようでこんな中途半端な時間なのに混んでいる。奥のカウンターへと通される。おひとり様が最も落ち着く席。スープカレーといえば、骨付きのチキンが定番だが、この日は豚の気分。「ラベンダーポークの炙り角煮カレー」を注文する。ラベンダーの響きがいいではないか。たしか上富良野のブランド豚のはず。LINEでドリンク券をゲットしていたので、マテ茶を飲みつつ待つ。今までなら「いい大人がクーポンなんて恥ずかしい」と思っていたが、そういうのも「まあ、いいか」と受け流せるのは本格的におっさんになった証拠だろう。

ラベンダーポークの柔らかさときたら!
ラベンダーポークの柔らかさときたら!

さて、スープカレーがやって来た。まずは豚肉にスプーンを入れる。グッと押すと繊維に沿って崩れ、口に入れると肉質はしっかりだが、あぶら身はトロトロ。うまい。ニンジン、カボチャ、ナス、ヤングコーン、ジャガイモが素揚げになっている。ひとくちスープを飲むとややぬるい。それではと、ナスにかぶりついたところ、こっちは熱々。素揚げで油を吸ったナスの熱さときたら! 舌をマテ茶で冷やす。

スープは辛口の4。だが、ボクにとってはイマイチ辛くない、もう少し上げればよかった。米は赤米を混ぜたもので、毎日自家精米していると公式サイトにあった。粘り気のない赤米は食感が楽しいが、もう少し配合比率が多くてもよいと思う。味変用のレモンがついている。絞った方が爽やかでうまい。「唐揚げにレモンをかけるほうが好きだもんな」などと急に思う。

柔らかい野菜が多い中、キャベツがシャキシャキで、そのコントラストがまたいい。多様な進化を遂げているスープカレー。まだまだ探求の旅は続けられるな、と思う。街をひとまわりし て、ホテルへと戻る。先ほど焦りつつまわった時とは同じ通りなのに見え方が違う。声をかけてきた兄さんたちはまだ通りにいた。

部屋の外に朝食が来ていた

部屋の外に朝食が来ていた

部屋に備え付けてあるのがバルミューダのトースターとは上等

部屋に備え付けてあるのがバルミューダのトースターとは上等

石狩チャウダーはミルクと味噌味。お腹をじんわり温める

石狩チャウダーはミルクと味噌味。お腹をじんわり温める

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2019年VOL.303月号

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