「今年も熊本を愉しんで来ました」ファッションディレクター 青柳光則さんのツーリングレポ【2018秋編】

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確かな手応えはあるものの、エンジン音も聞こえなければ、ステアリングに伝わる振動もない。うまく作動しなかったのかと思い、もう一度ボタンを押すが、調子は同じ。そこにすかさずスタッフの方が、「エンジンかかってますから」と。エエ~そんなに静かなの!!と思いつつ、一路阿蘇へと。

熊本BMW
BMW 530e iPerformance M sport

目の前のバイパスを進み、程なく山道に入るといよい最新のBMWの本領発揮となる。「M」のエンブレムが付いたスポーツ仕様だからさぞかしステアリングは重く、足廻りも堅いだろうと思っていたのだが、そんな想像は瞬く間に崩れ、最新のMスポーツのステアリングは程良く軽く、コーナーが無理なく、キレイに曲がれる足回り。

熊本BMW

この足回りの妙はひと昔前のガタンと跳ね返すような衝撃を少しも感じさせず、実に滑らかなショックの返りをもたらしてくれる。もう少し違う表現を使うなら、路面のコンディションに左右される事なく常に乗り心地の良さをキープする足回りが施されているといえる。クルッとコーナーが曲れたら次の楽しみはその立ち上がり。およそ2トン近くある車重を感じさせないパワフルさはドライバーの意志を遥かに越えて、気持ちのいいレベルに加速して行きます。

BMW 530e iPerformance M sport
BMW 530e iPerformance M sport

ここで試しにドライブモードをコンフォートからスポーツに切り替えると、インパネの表示がかわりまるで違うクルマに乗り換えたのではないかと思うほどレスポンスがアグレッシブになるのです。8速からなるシフトチェンジは軽快で、コーナーを曲がる度に楽しく、またそうしたパフォーマンスに連動するようにブレーキの制動はさながらスポーツカーのように俊敏に反応する。

今日は何する?何着る?

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2018年Nov. VOL.295月号

2018

Nov. VOL.295

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