衣替えが楽になる整理収納3つのコツとは?予約の取れない片づけコンサルタントが実践

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【衣替えをラクにする方法(1)】
季節の変わり目に衣類を減らす

 衣替えを大変にしている原因は、一にも二にも「服が多すぎる」ことです。整理収納で伺ったご家庭でも「量が減れば、この方の心身の負担も小さくなるのに...」と思うことが多々あります。一方で、「まだ着られる」衣類を手放す痛みが耐え難いのもよくわかります。

 ただ衣替えが、衣類を減らすまたとないチャンスなのは間違いありません。断捨離が苦手な方はこんな方法を試してみてください。

1)出す衣類を絞る

 オンシーズンの衣類を「1軍:ないと困るもの」「2軍:着ないかもしれない/昨シーズンも袖を通さなかったもの」に分けます。1軍だけをメインのクローゼットに出し、2軍の衣類は必要なときまで別の場所にしまっておきます。おそらくしまっている衣類のほとんどが思い出されることなくシーズンを終えるでしょう。すると、「もう必要ないんだな、手放してもいいかな」そういう気持ちも生まれやすくなります。

 特に春夏→秋冬の衣替えは出す衣類のかさが増して、クローゼットに納まりきらないケースも増えるので、この方法でクローゼットに出す量を絞るのがおすすめです。

2)しまう衣類を絞る(=衣類を断捨離する)

「着るつもりでいたけど着なかった、多分もう着ないだろう。だから手放そう」という判断は当然、シーズンの終わりがベストなタイミングです。判断を先送りせず、厳しく絞って手放していきましょう。

 残す量が多ければ多いほど、隙間なく詰め込んで保管することになります。通気性が下がると変色や虫食いの原因になります。結果、お気に入りの衣類までダメにしてしまうリスクが上がることをお忘れなく。

【衣替えをラクにする方法(2)】
収納場所を1人1ヵ所にまとめる

「衣類が増えてしまった。仕方ないからあっちの部屋のクローゼットにしまおう」

 そうやってなし崩し的に保管する場所が広がっていくと、次第に"雲隠れ"する衣類が増えていきます。各部屋にそれなりに大きいクローゼットがあり、収納面積の広い住宅ほど起こりがちな現象です。

「あれはどこにいったっけ...?」「これ、こんなところにあったのか!」という経験がある方は、バラバラになっている衣類の収納場所をこの機会に頑張ってまとめてみましょう。最初だけ大変ですが、それ以降、衣類の管理がぐっと楽になりますよ。

1)「1人につき1ヵ所収納」ルールを徹底させる

 1人の衣類を複数の場所に保管するのは、しっかりした収納計画を持った片づけ上級者の管理方法です。大抵の方はその時の事情や勢いで無計画にしまいがちで、次のシーズンがくる頃にはどこに収納したのか、記憶がかなり曖昧になっています。

 ですから、「1人の衣類は1ヵ所にまとめる」のが基本ルール。同じクローゼット内での入れ替えで済めば、衣替えの負担はぐっと軽くなりますし、全体がひと目で把握できるので量のコントロールもしやすくなります。着たいときに保管場所が思い出せず、処分したかと勘違いして二度買いするようなリスクも減ります。

2)オールシーズンレギュラーの衣類を増やす

 季節の変わり目にぶりかえす暑さや寒さに振り回されないためには「オールシーズン出しておく服」を増やすのがいちばん。量のコントロールができていれば、かなり簡単に実行できます。シーズンごとに入れ替えする衣類が減って、衣替えの負荷はさらに軽くなります。そうすれば、究極的には衣替えをする必要さえなくなります。

 そうはいっても、そこまで衣類の量を減らせない、収納場所を1ヵ所にまとめられない方におすすめなのが、次に紹介する収納グッズやしまい方を見直す方法です。

今日は何する?何着る?

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2019

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