ジョン ロブ

傑作2大モデルに見る、ジョンロブ品質の秘密

ドレス靴の傑作 フィリップⅡ

ジョン ロブ定番のパンチトキャップトウ。プレステージラインと呼ばれる上級シリーズに属し、全面黒の内装、半カラス仕上げ、シームレスヒールなど、高級仕様を採用。ラストは「7000」。シューツリー付き。23万円

絞り込まれたウエストが格ある表情を演出

細身ながら立体的な丸みを持ったトウ周りから、流れるようにシェイプされるウエストライン。メリハリの利いたシェイプが風格を演出している。

穴飾り一つ、ステッチ一針まで乱れのない仕立て

ステッチは精細そのもので、革の端ギリギリを極めて正確なピッチで縫製。吊り込みの際に歪みがちな穴飾りも、見事に整っている。スキは皆無だ。

一枚革仕様のヒールも最高級を物語る

ヒールは継ぎ目のないシームレス仕様。手間と技術を要するが、美しさは格別だ。こちらは主に上級シリーズのプレステージラインに採用される仕立て。

カジュアル靴の傑作 ロペス

ジョン ロブのローファーの代名詞として知られる一足。サドル部に空いた楕円形の窓が特徴的だ。ラストはローファー専用に開発された「4395」で、トラッドながらスーツにも合うドレッシーな顔つきが魅力。19万円

素材、縫製、仕上げ・・・ どれをとっても正真正銘の最高峰

"王者"の名に相応しく、ジョン ロブはクオリティの面でも世界のトップ・オブ・トップに君臨している。まず、材料の革からして他に真似できない品質を誇っているのであるが、これは同社がエルメスグループであることも寄与している。一流タンナーが作る最高級レザーの、そのまたトップグレードの革のみを厳選できるのは、世界に冠たるトップメゾンだからこそ。さらに、極上素材の魅力を100%引き出す職人技も卓越の極みだ。吊り込みの技術はもちろん、微細なステッチひとつまで完璧。ジョンロブが放つオーラは、最高の素材と最高の技術によって支えられているのだ。

高精度の手縫いによるモカステッチ

合わせモカは手縫いにより仕立てられているが、その精度にも目を見張る。モカの立ち上がりはギリギリまで低く抑えられ、ドレッシーな顔つきだ。

使用される革はすべて世界のトップランク

世界の著名タンナーからトップランクのものだけを厳選。組織が密できめ細かいカーフは絶品の高級感を誇り、ジョン ロブのオーラの源となっている。

立体的なトウに表れる高い吊り込み技術

トウ周りの立体的な丸みも見事で、高級感たっぷり。ラストにぴったり沿わせるにも高度な技術が必要とされる。極上革の質感もより引き立っている。

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