“着なくてもいい時代”だからこそ、スーツを着こなす男がカッコいい!
こんな時代だからこそ、逆にスーツを着たい気分になっています
“ニューノーマル”時代といわれる世の中、ビジネスマンたちがスーツを着る機会が減ったといわれる。だからこそ、意思を持ってスーツをきちんと着たとき、そこには抜群の存在感が生まれるのだ。キメのタイドアップから楽しんで着るノータイまで、“Suits You!”たちのお洒落な着こなし実例を拝見!
今月のFeature Man
クラス感がありながらコンサバなブリティッシュアメリカンの装い
Suits You #1
ビームスF バイヤー
村瀬太郎さん(39歳)
@taro_murase
ワイドラペルのダブルのスーツに、アメリカントラディショナルなクラブストライプタイを合わせた着こなし。「サキソニーのスーツをブラウングラデーションでまとめました。茶と相性の良いグリーンのソックスをポイントに取り入れて、ブリティッシュアメリカンなムードでまとめています」
Suit スティレ ラティーノ
Shirt マリア サンタンジェロ
Tie ジョン コンフォート
Shoes クロケット&ジョーンズ
オーセンティックな装いを微差でこだわり自分らしく
「クラシックな雰囲気でコーディネート。定番的な装いですが、長く着られることを大切にすることは今のムード。色合わせと素材感の微差に拘りました」
Suit ビームスF
Shirt アトリエ ゴティエ
Tie アーディ アンド シー
Shoes クロケット&ジョーンズ
モノトーンの装いをブラウンニットでひと捻り
「グレンプレイドスーツにタートルのニットで寛ぎ感を演出。モノトーン風ですが、ダークブラウンニットとブラックスエードサイドゴアブーツの合わせがポイント」
Suit ビームスF
Knit ジョン スメドレー
Chief ビームスF
Shoes エンツォ ボナフェ