「曲がりを抑えて簡単に打てる!」キャロウェイの最新“お助け”ドライバー

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プロコーチの奥嶋誠昭とゴルフライターの鶴原弘高が、最新の注目クラブやシャフトを試打。気になる新製品の性能を徹底レビューします。

キャロウェイ エピック マックス ドライバー
CALLAWAY EPIC MAX DRIVER
【プロ&アマの最新ゴルフクラブ試打レビュー vol.124】

AI設計と高慣性モーメントで曲がりづらい
打点がブレやすいゴルファーに最適!

キャロウェイ エピック マックス ドライバー

対談_鶴原弘高さん ライター・ツルハラ(以下、鶴原) 今回試打するのは、キャロウェイの「エピック MAX ドライバー」です。新しいエピックシリーズのなかでは寛容性の高いやさしいモデルと位置付けられています。いわゆるアベレージゴルファー向けというやつです。


対談_奥嶋誠昭さん 奥嶋プロ(以下、奥嶋) 前回に試打した「エピック スピード ドライバー」と比べると、ヘッドの投影面積が大きい。構えた瞬間にやさしく打てそうな印象を持ちます(笑)。球が曲がりづらそうだし、安心感は絶大です。


キャロウェイ エピック マックス ドライバー
試打クラブのロフト角は10.5度、シャフトは標準仕様「Diamana 40 for Callaway」のフレックスS

対談_鶴原弘高さん 鶴原 もちろん、このモデルにも新開発された「ジェイブレイク AIスピード テクノロジー」が採用されていて、従来よりもボール初速性能が向上しているとか。さらにヘッド後方にはレール移動式のウェイトが搭載されていて、球のつかまり度合いも調整できます。

キャロウェイ エピック マックス ドライバー
ヘッド後方には「ペリメーター ウェイティング」という移動式ウェイトを搭載。クラウンのみならずソールのトゥ側にもカーボン素材が使われていて、ヘッドの重心設計がヒール側に寄せられたドローバイアス設計になっているのも特徴のひとつ

対談_奥嶋誠昭さん 奥嶋 ワッグルしてみると、シャフトはけっこう軟らかそうですね。では、今回も2パターンのヘッドスピードで試打してみます。おりゃ!!!

2024

VOL.341

Spring

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