ビジネスシーンでリアルに使える「ソリッドブルー」のメガネフレーム7選

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本格眼鏡とは? なぜ本格眼鏡が必要なのか? どんなブランドがあるのか? を一冊で網羅する『本格眼鏡大全』が発売に。1000本ものフレームが掲載された本書から、ここでは国内外の本格眼鏡ブランドをピックアップしてご紹介する。

SOLID BLUE(ソリッドブルー)

SOLID BLUEの注目フレーム_S-236
品番 S-236(詳しくは下記にて)

上質なディテールを宿したスタイリッシュな眼鏡

日本におけるハウスブランドの勃興期とも言える2001年に、ソリッドブルーはスタートした。同ブランドが目指すのは“THE REAL GLASSES PRODUCT”。細部にまで工夫を凝らしながらも、ファッションのスタイリングとの相性を重視したシンプルなアイウェアを提案している。

ブランドの特徴は、まさに“リアル”という言葉に凝縮されている。現在のファッショントレンドとリンクしたクラシカルなスタイルをはじめ、男の定番であるメタルブロウなどを今の気分を取り入れスタイリッシュなルックスに。オン・オフを問わずデイリーに使える、リアルなデザインに落とし込まれている。

とは言え、単にシンプルなだけではない。「S-236」では、繊細なアセテートのリムにテレビジョンカットを施し、さらにトップから覗くチタンのハーフリムで表情をつけるなど、シンプルななかに、上質さが感じられるギミックが詰め込まれている。これらはすべて国内の職人によりマシンメイドとハンドメイドを駆使して仕上げられたもので、その機能性の高さは言わずもがなだ。

また、グレイやグリーンといった多彩なカラーバリエーションも人気で、ベーシックなカラーでは飽き足りない人に打ってつけ。ビジネスシーンでも適度な個性が発揮できるニュアンスのある発色も、まさに“リアル”だと言えるだろう。

スタンダードなルックスのなかに、細部へのこだわりがキラリと光る。それこそが、ソリッドブルーの真髄であり、最大の魅力なのである。

SOLID BLUE(ソリッドブルー)

 BRAND INFO 
創業年/2001年
創業者/小島陽一郎
現在地/日本・東京都
問い合わせ先/バウハウス
TEL:03-5823-4047

SOLID BLUEの注目フレーム_デザイナー鈴木さん

デザイナー
鈴木康史

他の眼鏡メーカーで経験を積んだ後、2014年よりソリッドブルーのデザインを担当。シンプルでスタイリッシュなデザインを得意とする。ハスキーノイズのデザインも兼任。


2024

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