日本初の小型SAR衛星! 宇宙と交信する毎日とは?【宇宙ベンチャー連載#003】

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連載「宇宙ベンチャーに転職しました in QPS研究所」

まったくの異業種から宇宙ビジネスのベンチャー企業のPR担当に転職した女子の視点から語られる、知られざる宇宙の物語。今回は、人工衛星1号機の初交信の様子からスタート。(前回の記事はこちら

#003:日本初の小型SAR衛星! 宇宙と交信する毎日とは?

前回の記事では昨年12月11日に日本初となる小型SAR衛星「イザナギ」を打ち上げるまでの様子を書かせていただきました。

イザナギがインドの宇宙センターからPSLV-C48号というロケットに乗って宇宙空間へ行ってから3ヶ月。おかげさまで、イザナギは元気に地球の周りを回って私たちと交信し続けています。そして、大切なミッションである「地球上の観測」のために準備をしており、イザナギからの初画像(ファーストライト、と呼ばれます)を今か今かと待っています。

今回は打ち上がった後の初交信から現在までの状況をお伝えしたいと思います。

QPS研究所
イザナギが乗って行ったPSLV-C48号。全長44.4mの迫力あるロケットです。 Photo:ISRO

2024

VOL.341

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