「コノリーのキャンバス鞄」が、南国の街歩きに最適な理由

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気楽でも優雅。
南国の街歩きにこそ、紳士伝統の名品が効く

休日、バカンス、解放感を楽しみたい——そのとき、その場を彩る最高のオシャレができたなら旅のクオリティはまた一段と上がるだろう。物語が生まれるバカンスにこそ、名品と言われるアイテムをお供に。ブランドの背景やモノの良さを感じながら過ごす時間も、また特別だ。

CONNOLLY / コノリー
カラフルキャンバス

CONNOLLY
内側がコーティングされており、この上質な見た目でしっかりと防水性も備える。右:ポーチ(小)、縦14×横19cm。4万円中:ポーチ(大)、縦20×横25cm。5万円左:トートバッグ、縦38×横34×マチ11.5cm。12万円(コノリー銀座店)

色柄の逸話にも惚れる

旅先、それも南国の街歩きの鞄はセンスが問われる。重要なのはボディ素材。ナイロンではやや都会感が出るし、総革では重苦しくて南国気分を損なう。

最適なのはキャンバスだ。それも写真のように鮮やかに彩られたものなら、気分はもっと盛り上がる。

この柄は、数多の高級車の革シートを製作したことでも有名な「コノリー」が、ロールスロイス初号機のナットをモチーフにしたもの。歴史的なストーリーにも気分が上がる。



※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2019年9月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)

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