社内で首から提げているIDホルダーは、名刺入れと同じぐらい人目につきやすいアイテムだが、周囲を見渡すと会社支給のプラスチック製のものなどで済ませている人がじつに多い。だからこそ、少し気の利いた革製に買い替えるだけで、即コーディネートを格上げすることができる。こんなコストパフォーマンスが高いアイテムを利用しない手はないだろう。革製のIDホルダーなら素材の良さをいかした無地のものが多いため、明るい色でも派手に見えない利点がある。つまり服装規定のある職場でも、堂々とお洒落ができるのだ。またブライドルレザーなどのタフな素材を選べば、革を育てる楽しみもある。オフィスのセキュリティゲートや勤怠管理、社食など、IDカードを使う場面は意外に多い。自分をアピールする一つの手段と考えて、革製IDカードに投資してみては?