リングヂャケットリングヂャケット初となるイージーセットアップ。落ち着いたメランジ調ブラウンは、ON/OFF問わず重宝しそうだ。
パンツのドローコードは、ベルトをする時には、穴の中から内側にしまえるようになっている。逆にパンツ単体で休日に穿くときは、ドローコードを外に出してもいい。
ベルヴェスト先シーズンから人気の多機能トラベルジャケットに、セットアップのパンツが登場! しかもマシンウォッシャブルということで、洗濯ネットも付属。
ジャケットの内側には、チケットポケットやペンポケットなど、多数のポケットを装備。左見頃内側には、スナップで着脱でき小銭入れ的に携帯できるポケットもあり便利。
パンツのサイドには、隠れジップポケットも付く。小銭など落とさないようにしたいモノを入れておける。
ベルヴェストこちらは、イージーセットアップではないが、ブランド創立50周年のときに誕生した超アンコントラクテッドで柔らかく極軽な着心地の「50」シリーズのカシミヤジャケット。
ベルヴェストこちらの「50」シリーズに、コートも登場! 同じくアンコンで柔らかく、まるでジャケットのような軽さ。
超アンコンながら、ラペルや肩回りはクラシックで美しい。
エルネストアンコンでとにかく軽くて柔らかい着心地のエルネスト。オリジナリティあふれる個性的なチェック柄が特徴の、エルネスト。派手なカラーリングもある中、オンビジネスでも使えそうなトーンを落としたチェック柄も登場した。
今季は、袖をラグランスリーブにしたものが登場。これにより肩周りの可動域が広がり、よりストレスフリーな着心地を実現する。
袖を広げてみると新鮮な印象だが、着てみると、意外にこのラグランが目立たないのも◎。アンコンジャケットの新発見だ。
ブリリア1949一見、グレイウールのドレスパンツのようでいて、実はウォッシャブルやストレッチなどの機能性を持つパンツも多い。
こうした機能を、タグにアイコン化しているのも、買い手にとって分かりやすくて良いポイント。
チルコロ1901転写プリントの先駆け、チルコロ1901。お馴染みグレートーンの英国チェック柄転写ジャケットに、明るめのタートルを挿す提案が印象的。
こうした多色使いのチェックも。ブルートーンなら、場合によっては仕事使いもありか?
こちらはグレーのヘリンボーン。織りさながらのクラシックな見た目で、素材はジャージーだから超ストレッチでよく伸び、着心地は本当に快適!
今季は、ウール調の織り柄を転写プリントしたタートルも登場。
こちらは、ヘリンボーン柄。遠目には織りのニットタートルのようで、、、
近くで見ても、織りにしか見えない精巧なプリント技術。これでいてウールでなくジャージーなので、暑がりの方などは無地ジャケットのインナーとしても重宝しそうだ。
トライアーノミラノ発の新鋭トライアーノ。スポーツ素材に使われる、給水速乾・ウォッシャブル・ストレッチ・リンクルフリーな素材をボンディングにして、テーラード仕立てにするという新発想。
今やマシンウォッシャブルというのは、現代のコンフォートスーツの必須項目かも。
こちらのトライアーノ、社長はじめ皆が30代や20代という若い世代が「自分たちが着たいスーツを」という思いで作っているので、かっちりクラシックすぎず、適度にモード感もあるのも特徴。社長さんはこのセットアップを着て、モンブランに登頂したというエピソードも!
一見ウーリーな英国的なチェックジャケットも、もちろんボンディング素材!
ドレスBDシャツかと思いきや、こちらもコットンではなくジャージーストレッチ素材に、ドレス生地調の柄をプリント。こちらも超速乾のリンクルフリーなので、出張時などに重宝しそうだ。
ラルディーニ「LIKNIT」シリーズのジャケット。ニットでありながら、ラペルの立体感やステッチワークはサルトリアーレのジャケットにひけをとらない。
内側は、ニットをダブルフェイスに。これを、ニット同士がよれずにジャケットのライニングのようにぴったり接結するよう、技術の開発にかなり時間がかかったそうだ。
デレク ローズドローコード付きのイージーパンツ。ミディアムグレー、ネイビー、ダークネイビーと、ビジネス的なカラーリングなのもシックな印象で◎。
実はパンツポケットの内側に、ジップを仕込んであるのも気が利いている。飛行機や電車で座ったときにも、大事なモノを落としたりなくしたりしないように配慮されているのだ。
思わず撫でたくなるような、とろみと光沢があり、柔らかで上品な質感。
上品なカラーニットセットアップも。アンダーウェアブランドらしく、下を高級コットン素材のパジャマパンツにするというテクもあり!