バリ島の空港に、ニヒ スンバのスタッフが出迎えに来て、チェックインカウンターへと誘導してくれる。
ラウンジにはインドネシア料理をはじめ、各種の軽食とドリンクが十分に用意されている。
スンバ島へ飛ぶ機体はカナダのボンバルディア・エアロスペース社製。この日はほぼ満席の状態だった。
国内線ターミナルのあちこちにインドネシアならではの装飾を目にする。
こちらもターミナル内の装飾。インドネシアはこのような凧が盛んなことでも知られている。
国内線も客室乗務員の優しい笑顔は同じ。インドネシアの人たちは本当に朗らかな人ばかりだ。
臼に入れたお米を木の棒で突いて脱穀をしている村の女性。
伝統的な儀礼で捧げられた水牛の骨が民家の軒先に飾られている。
メインレストラン&バーとなるOMBAK(オンバック)。朝食はこちらでいただく。伝統的なインドネシア料理から、インターナショナル料理まで幅広いメニューが用意されている。
オープンエアになったオンバックの屋内。こちらにも床に砂が敷き詰められており、ビーチとの一体感を味わえる。
NIHI BEACH CLUB & POOL(ニオ ビーチ クラブ&プール)。ランチで利用するのがこちら。ビーチ上にあり、海につながるかのように見えるインフィニティプールも設置されている。
ツリーハウスタイプのマモレのお部屋は当然冷房完備でシティホテルと変わらぬ快適さを確保。リゾート感たっぷりのモスキートネット付きのベッドが優雅な気分を演出する。
スナック、ドリンク類が潤沢に用意されたリビング。各ヴィラに備え付けてあるミニバーおよび冷蔵庫のアルコールは無料。
一階部分のリビングスペース。奥は専用プールになっている。
筆者が宿泊したマモレの部屋についていたプライベートプール。
3棟からなるツリーハウスの一番奥にもプールがあった。こちらはかなりビッグサイズ。プールは滝のような段差があり、その隣には広々としたオープンエアのリビングがある。
ツリーハウスは3棟あり、2階の通路で行き来ができる。
KASAMBI(カサンビ)は1ベッドルーム(6棟)と2ベッドルーム(3棟)が用意されている。
こちらもカサンビ。大きなガラス扉を使用し、開放的な気分と快適さを両立。
2階建てのベッドルームヴィラ、KANATAR(カナター)。ベランダには屋外バスタブがあり、心底リラックスできる。
2階建てのベッドルームヴィラ、カナター。アドベンチャー気分を味わえる、シャワールームは必見。
リゾート最大の面積を誇るRAJA MENDAKA RESIDENCE(ラジャ メンダカ レジデンス)。5つのベッドルームを持つヴィラでは、この上ない贅沢さを楽しめる。
ラジャ メンダカ レジデンスには19mサイズと飛び込み台つきの2種類のプールがついていて、とにかくゴージャス。
ラジャ メンダカ レジデンスの19mプール。これ以上ない非日常が堪能できる。
ラジャ メンダカ レジデンスのベッドルームの一つ。レジデンス内の5つのベッドルームは、それぞれ独立した1ヴィラとしても利用可能。
シンプルな1ベッドルームのヴィラ、LAMBA(ランバ)。
スタンダードなヴィラとはいえ、ランバの広さはご覧の通り。
1ベッドルームのランバは2棟あり。もちろん、プライベートプールつきだ。
5ベッドルームのヴィラ、HAWERI(ハウェリ)。より海に近くビーチリゾート気分を満喫したいなら最適。
5ベッドルームのヴィラ、ハウェリ。波がすぐそこ。そんな寛ぎの演出に脱帽するほかない。