編集長、スタイリスト、ライターが「この秋欲しいビジネス靴」で喧々諤々の座談会

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編集長、スタイリスト、ライターがこの秋欲しいビジネスシューズで座談会

ビジネスシーンにおいて、"盛りすぎた"服装は時に逆効果。逆に"スキ"を感じさせるこなれたスタイルが今っぽい。そんな視点で、今季、狙うべき靴&鞄を選出してみた。

\ 話をしたのはこの3人 /
スタイリスト・森岡 弘さん、MEN'S EX編集長・金森 陽、ライター・吉田 巌さん
(左から)
スタイリスト・森岡 弘さん
ビジネススタイルのご意見番。解説のわかりやすさに定評があり、雑誌や広告のほか政財界人のパーソナルスタイリングも手がける。
MEN'S EX編集長・金森 陽
現場時代は国内外のファクトリー取材を多く経験。最近はスーツを積極的に着るようになり、ビジネス靴&鞄の重要性を改めて痛感。
ライター・吉田 巌さん
時計からファッション、革小物まで幅広い分野で造詣が深い。革の質、仕上げにも詳しく、エイジングを楽しめる武骨な革小物が好み。
<b>ジョンロブ</b><br />アンラインドに加え、ソールの前半分を薄く削ぎ、アウトソールを柔らかく加工したテンシル・コントラクション採用の「シティⅡ」。「軽くて屈曲性に富むのに、風格も」(金森)。17万円(ジョン ロブ ジャパン)

ジョンロブ
アンラインドに加え、ソールの前半分を薄く削ぎ、アウトソールを柔らかく加工したテンシル・コントラクション採用の「シティⅡ」。「軽くて屈曲性に富むのに、風格も」(金森)。17万円(ジョン ロブ ジャパン)

<b>クロケット&ジョーンズ</b><br />アンラインド仕様の「ハーバードⅡ」。従来の314木型よりも踵が小ぶりで、絞りも効かせた376木型を採用。「ローファーに
重要なホールド感も最高」(吉田さん)。7万6000円(トレーディングポスト青山本店)

クロケット&ジョーンズ
アンラインド仕様の「ハーバードⅡ」。従来の314木型よりも踵が小ぶりで、絞りも効かせた376木型を採用。「ローファーに 重要なホールド感も最高」(吉田さん)。7万6000円(トレーディングポスト青山本店)

<b>エドワード グリーン</b><br />ネイビースエード&アンラインドの「ドーヴァー」。「ドレスUチップの傑作が程よく軽快に。毛足の長い極上スエードの使用
もここならではですね」(森岡さん)。18万7000円(エドワード グリーン 銀座店)

エドワード グリーン
ネイビースエード&アンラインドの「ドーヴァー」。「ドレスUチップの傑作が程よく軽快に。毛足の長い極上スエードの使用 もここならではですね」(森岡さん)。18万7000円(エドワード グリーン 銀座店)

<b>ガヴォチ1969</b><br />祖父の代より続く伝統のハンドウェルトを強みにしている伊靴。「ベルベットのような黒スエードと粋なサイドレースがマッチ。ビスポークのエッセンスも感じさせます」(吉田さん)。13万円(ラ ガゼッタ 1987 青山店)

ガヴォチ1969
祖父の代より続く伝統のハンドウェルトを強みにしている伊靴。「ベルベットのような黒スエードと粋なサイドレースがマッチ。ビスポークのエッセンスも感じさせます」(吉田さん)。13万円(ラ ガゼッタ 1987 青山店)

<b>靴:ガヴォチ1969</b><br />スーツ9万7000円/ビームスF、シャツ1万5000円/ブリッラ ペル イルグスト、タイ1万6000円/フランコバッシ(以上ビームス ハウス 丸の内) チーフ8000円/フラテッリ ルイージ(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)

靴:ガヴォチ1969
スーツ9万7000円/ビームスF、シャツ1万5000円/ブリッラ ペル イルグスト、タイ1万6000円/フランコバッシ(以上ビームス ハウス 丸の内) チーフ8000円/フラテッリ ルイージ(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)

<b>サンダース</b><br />定番タッセルローファーのアッパーを黒スエードに換装。クレープソールで履き心地も快適だ。「房飾りと黒スエードが相まって足元をエレガントに固めます」( 金森)。4万8000円( グラストンベリーショールーム)

サンダース
定番タッセルローファーのアッパーを黒スエードに換装。クレープソールで履き心地も快適だ。「房飾りと黒スエードが相まって足元をエレガントに固めます」( 金森)。4万8000円( グラストンベリーショールーム)

<b>パラブーツ</b><br />スプリットダービーの名作「アヴィニョン」の黒スエード版。「もともとオンオフ問わず履ける靴として人気ですが、黒スエードとなって一層シックさを増しています」(森岡さん)。6万5000円(パラブーツ青山店)

パラブーツ
スプリットダービーの名作「アヴィニョン」の黒スエード版。「もともとオンオフ問わず履ける靴として人気ですが、黒スエードとなって一層シックさを増しています」(森岡さん)。6万5000円(パラブーツ青山店)

<b>カルミナ</b><br />アンティーク調のムラ感があるボルドーのアッパーは、カーフの中でも最高級とされるミュージアムカーフ。「控えめな穴飾りも格調を高めています」(森岡さん)。6万9000円(トレーディングポスト青山本店)

カルミナ
アンティーク調のムラ感があるボルドーのアッパーは、カーフの中でも最高級とされるミュージアムカーフ。「控えめな穴飾りも格調を高めています」(森岡さん)。6万9000円(トレーディングポスト青山本店)

<b>靴:カルミナ</b><br />スーツ17万円/エリコ フォルミコラ、シャツ1万3000円/ユナイテッドアローズ、タイ1万6000円/フランコ バッシ、チーフ8000円/フラテッリ ルイージ(以上ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)

靴:カルミナ
スーツ17万円/エリコ フォルミコラ、シャツ1万3000円/ユナイテッドアローズ、タイ1万6000円/フランコ バッシ、チーフ8000円/フラテッリ ルイージ(以上ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)

<b>エドワード グリーン</b><br />新作の「CLAPHAM」。「モカの縫合部の美しいスキンステッチも見どころ。ドーヴァーのシングルモンク版のような意匠を、ボルドーが洒脱に見せていますね」(吉田さん)。18万7000円(エドワード グリーン 銀座店)

エドワード グリーン
新作の「CLAPHAM」。「モカの縫合部の美しいスキンステッチも見どころ。ドーヴァーのシングルモンク版のような意匠を、ボルドーが洒脱に見せていますね」(吉田さん)。18万7000円(エドワード グリーン 銀座店)

<b>サンクリスピン</b><br />曲線を描くキャップが優雅なニュアンス。「トウ部分だけ濃色ボルドーにし、さりげないコンビカラーに見せたのもお洒落。穴飾りのあしらいもこの雰囲気に沿う」(金森)。9月中旬発売予定。22万円(伊勢丹新宿店)

サンクリスピン
曲線を描くキャップが優雅なニュアンス。「トウ部分だけ濃色ボルドーにし、さりげないコンビカラーに見せたのもお洒落。穴飾りのあしらいもこの雰囲気に沿う」(金森)。9月中旬発売予定。22万円(伊勢丹新宿店)

<b>ガジアーノ&ガーリング</b><br />ややダークなボルドーカラーを纏った定番の「ウェストバリー」。「ホールカット靴にスキンステッチでアデレードを作る贅沢さは、いつ見ても惚れ惚れします」(森岡さん)。20万円(トレーディングポスト青山本店)

ガジアーノ&ガーリング
ややダークなボルドーカラーを纏った定番の「ウェストバリー」。「ホールカット靴にスキンステッチでアデレードを作る贅沢さは、いつ見ても惚れ惚れします」(森岡さん)。20万円(トレーディングポスト青山本店)

<b>ファビ</b><br />メダリオンを配した黒艶革と、濃茶スエードとのコンビ。「黒基調ながら、切り替え部分の流麗なカッティングで色気たっぷり」(吉田さん)。返りのよいグッドフレックスソール採用。9万4000円(オークニジャパン)

ファビ
メダリオンを配した黒艶革と、濃茶スエードとのコンビ。「黒基調ながら、切り替え部分の流麗なカッティングで色気たっぷり」(吉田さん)。返りのよいグッドフレックスソール採用。9万4000円(オークニジャパン)

<b>カルミナ</b><br />キャメルスエード×茶カーフのロングウイングチップ靴。内装はグリーン。「英国のウイング靴にはない軽快さと洒落心を感じます。綿や麻のスーツに合わせても」(金森)。9月上旬発売予定。8万3000円(伊勢丹新宿店)

カルミナ
キャメルスエード×茶カーフのロングウイングチップ靴。内装はグリーン。「英国のウイング靴にはない軽快さと洒落心を感じます。綿や麻のスーツに合わせても」(金森)。9月上旬発売予定。8万3000円(伊勢丹新宿店)

<b>サントーニ</b><br />ボルドー系の異素材コンビ靴。フロントからヒールカウンターにかけての切り替えも独特で貴族的なムードもたたえている。「私なら少しフレアー気味のパンツに合わせますね」(森岡さん)。13万8000円(リエート)

サントーニ
ボルドー系の異素材コンビ靴。フロントからヒールカウンターにかけての切り替えも独特で貴族的なムードもたたえている。「私なら少しフレアー気味のパンツに合わせますね」(森岡さん)。13万8000円(リエート)

<b>カルマンソロジー</b><br />無駄な要素がなく少しモードなテイストも感じさせる優美な靴が評判の日本の気鋭ブランド。「とにかくシルエットが綺麗。バックルを黒で塗ったストイックさも今の気分です」(金森)。9万4000円(カルマンソロジー)

カルマンソロジー
無駄な要素がなく少しモードなテイストも感じさせる優美な靴が評判の日本の気鋭ブランド。「とにかくシルエットが綺麗。バックルを黒で塗ったストイックさも今の気分です」(金森)。9万4000円(カルマンソロジー)

<b>カルマンソロジー</b>

カルマンソロジー

<b>クロケット&ジョーンズ</b><br />ハンドグレードラインの「バッグショット2」。「シングルモンクデザインのチャッカですね。このスラリとしたシルエットを好もしく感じる人も多いでしょう」(森岡さん)。11万5000円(トレーディングポスト青山本店)

クロケット&ジョーンズ
ハンドグレードラインの「バッグショット2」。「シングルモンクデザインのチャッカですね。このスラリとしたシルエットを好もしく感じる人も多いでしょう」(森岡さん)。11万5000円(トレーディングポスト青山本店)

<b>ポルペッタ</b><br />馬具を模したようなバックルが絶好のアクセントのモカシンローファー。「どこかレトロな顔立ちですが、踵は小ぶりでシルエットも細身。ジャケパンと上品に馴染みます」(吉田さん)。3万6000円(ビームス 銀座)

ポルペッタ
馬具を模したようなバックルが絶好のアクセントのモカシンローファー。「どこかレトロな顔立ちですが、踵は小ぶりでシルエットも細身。ジャケパンと上品に馴染みます」(吉田さん)。3万6000円(ビームス 銀座)

今日は何する?何着る?

365DAYS今日のVゾーン

2018年Sep. VOL.293月号

2018

Sep. VOL.293

9

    1234
  1. 1
  2. 1234
  3. 2
  4. 1234
  5. 3
  6. 1234
  7. 4
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人気の靴 その歴史

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