本当は、カバンです。GUCCI(グッチ)のラバー製ラゲージ/今、欲しいモノの話。

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GUCCI
グッチのラゲージ

ポロ ラルフローレンのステンカラーコート
ランドリーバッグに想を得た、ラバー製のラゲージ。色はピンク、イエローのほか、ブラック、ライトブルー、レッドも。縦34×横39(53)×マチ25.5cm。各11万円 ラゲージに入れたパーカー25万円、ニット13万円/以上グッチ

一家にひとつ? 男女共有で楽しめる

一家にひとつ?男女共有で楽しめる

右の写真は2018年春夏 コレクションのランウェイから。自由な発想を展開する、グッチの今季のコンセプトがこのアイテムにも滲む。ハンドル部分を持てば平らになってよりラゲージらしい見栄えに。男女を問わず、多様な用途で楽しめる。


意外性と楽しさを生む、グッチが投じた変化球

ポンと脱ぎ捨てた衣服の行き先、溜めがちな愛読雑誌が積みあがる場所、釣りに行こうと道具や着替えを車に持ち込む荷物入れ……。もし、それらがカラフルなグッチの”バケツ”だったら、日々の雑多なものもお洒落に見違えるのでは?

こちら、グッチの新作バケツ、もといラゲージである。素材はラバー、色はポップ。ブランドロゴが堂々と正面に配されているのも愛嬌満点。最高の愛着を込めて、あえてバケツバッグと呼びたくなる。形は至って単純だが、インテリアにも車内にも、はたまたビーチシーンにまで”カバン”の概念を越えて馴染んでくれる。シンプルって最強、遊び心は偉大。意外な形でラグジュアリーを楽しませてくれる、グッチの変化球は、要注目だ。


お問い合わせ先

グッチ ジャパン カスタマーサービス
TEL:0120-88-1921



[MEN’S EX 2018年4月号の記事を再構成]
撮影/赤尾昌則 スタイリング/武内雅英(CODE) 文/内田さやか(編集部)

※表示価格は税抜き

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VOL.341

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