重くなりがちな冬服に旬をもたらす!英国ブランドのマフラー&スカーフ4選

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EXTRA EXPRESS
今一番気になるアレコレ。

重くなりがちな冬服に、ひと巻きで旬や華やぎ、モダンさを加味できる巻き物。クラシックさもあって大人が取り入れやすい英国ブランドの柄モノの、「イイ加減」にフォーカスする。

SCARF —巻き物—

1. JOSHUA ELLIS/ジョシュア エリス

JOSHUA ELLIS
2万3000円(ウィリー)

カジュアルだけど上質に

強めな印象のブロックチェックは、定番柄とあって様々なコーデに馴染みが良い。カシミヤ100%ならジャケットとも好相性。英国最古のテキスタイルブランドというお墨付きがあれば、なおさらだ。176×32cm。
TEL:03-5458-7200(ウィリー)

2. JOHNSTONS/ジョンストンズ

JOHNSTONS
3万2000円(ヴァルカナイズ・ロンドン)

裏表ある英国盛り

さりげなくレッドを配したチェック柄の面と、遠目には無地に見えるヘリンボーン柄の面という、英国トレンドの今、嬉しいダブル面使い。巻き方アレンジも多様に可能。160×30cm。
TEL:03-5464-5255(ヴァルカナイズ・ロンドン)

3. WALLACE SEWELL/ウォレス スウェル

WALLACE SEWELL
2万7000円(渡辺産業プレスルーム)

洗いをかけ、見た目にも暖かく

アーティスティックな配色や幾何学柄を得意とし、コンピュータ制御を用いない織機で織り上げた生地は、どこか牧歌的。このウールストールも、ミックス柄ながら優 しい質感が上品。190×60cm。
TEL:03-5466-3446(渡辺産業プレスルーム)

4. BEGG & CO/ベグ アンド コー

BEGG & CO
3万4000円(ボーダレス)

単調にならないマルチボーダー柄

マルチカラーボーダーも、落ち着いた色合いならスーツ姿にもなじむ。起毛感のあるカシミヤの生地は、乾燥させたアザミの実でブラッシングされており、美しい艶感と極上の肌触りを楽しめる。170×30cm。
TEL:03-3560-5214(ボーダレス)



[MEN’S EX 2018年1月号の記事を再構成]
撮影/若林武志 スタイリング/武内雅英(CODE) 文/安岡将文

※表示価格は税抜き

2024

VOL.341

Spring

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