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FASHION

特集

世界最大の靴の祭典 ミラノ・MICAM(ミカム)取材レポート【前編】

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年2回、ミラノで開催される「MICAM(ミカム)」とは Mostra Internazionale Calzature Accessori Macchinari(靴・資材・製靴機械国際見本市)の頭文字をとる、世界最大級の靴の国際見本市の名称。今年2月に開かれたこの展示会に潜入しその全貌をレポートした。

展示会
会場は全7フロアに分かれ、世界から集まった各靴ブランドのブースが集まる(現在は靴資材、製靴機械の展示は行っていない)。
取材した人

日高竜介さん ミカム暦18年のベテラン
日高竜介さん
ワールド フットウェア ギャラリーバイヤー

過去のMEN'S EXでのミカムレポートの際にも、靴のトレンド解説や別注靴のディレクションをしたこともある、MEN'S EX靴特集のご意見番。



橋本慎司さん MEN'S EX編集部
橋本慎司
初の国外出張でミカムに参加

編集部内の最若手。今回の出張でヨーロッパに初上陸。いつもはローファーばかり愛用。今回の取材のため過去のMEN'S EXの靴特集を熟読。

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編集部、橋本が現地を取材

編集部、橋本が現地を取材

別注靴もつくりました! !

別注靴もつくりました! !

フロアにはブランドブースが林立

フロアにはブランドブースが林立

会場は「ラグジュアリー」、「コンテンポラリー」、「アクティブ」、「コスモポリタン」など靴のジャンルごとに全7つのエリアに分かれる。

会場は「ラグジュアリー」、「コンテンポラリー」、「アクティブ」、「コスモポリタン」など靴のジャンルごとに全7つのエリアに分かれる。

通路の上にかかるリボンの色をたどると、それぞれのエリアにたどり着ける。

通路の上にかかるリボンの色をたどると、それぞれのエリアにたどり着ける。

グッチなどハイブランドブースが集まるエリアも。

グッチなどハイブランドブースが集まるエリアも。

広場に現れた巨大な靴のオブジェ。

広場に現れた巨大な靴のオブジェ。

実は内部がバーバーのブースになっており、その場でヘアカットが可能だ。靴を模したオブジェだがシューメーカー以外にも、異業種からの出展もあり、展示内容の多様性を感じさせる。

実は内部がバーバーのブースになっており、その場でヘアカットが可能だ。靴を模したオブジェだがシューメーカー以外にも、異業種からの出展もあり、展示内容の多様性を感じさせる。

イタリアは手工業が政策によって保護されており、写真の「イル・ジェルゴ」のようにハンドメイドの靴作りを行うブランドが多く残る。そのようなブランドにとって、ミカムは自身の靴作りをアピールする絶好の機会となっている。

イタリアは手工業が政策によって保護されており、写真の「イル・ジェルゴ」のようにハンドメイドの靴作りを行うブランドが多く残る。そのようなブランドにとって、ミカムは自身の靴作りをアピールする絶好の機会となっている。

ドレスシューズにおいても、歩きやすさを重視した靴のつくりやディテールの提案が多く見られた。写真の「フランコ チーマダモーレ」のブース入り口には、靴の反り返りの良さをアピールする機械仕掛けが設置されており目を惹いた。

ドレスシューズにおいても、歩きやすさを重視した靴のつくりやディテールの提案が多く見られた。写真の「フランコ チーマダモーレ」のブース入り口には、靴の反り返りの良さをアピールする機械仕掛けが設置されており目を惹いた。

英国回帰によりカントリー色のブラウン系の洋服が増えたのに合わせ、靴も茶系の色合いが多く見られた。茶系のカラーについては様々な種類を持つイタリアだが、写真の「ファビ」のように染めのむら感でその幅の広さを表現するブランドも。

英国回帰によりカントリー色のブラウン系の洋服が増えたのに合わせ、靴も茶系の色合いが多く見られた。茶系のカラーについては様々な種類を持つイタリアだが、写真の「ファビ」のように染めのむら感でその幅の広さを表現するブランドも。

クラシックなゆったりとしたパンツが近年増え、ドレス靴のラストの幅も少し広めになる傾向に。クラシックなパンツを合わせた際に、バランスのとりやすいボリューム感ある靴が多く見られた。写真は「ヴィットリオ スペルナンゾーニ」。

クラシックなゆったりとしたパンツが近年増え、ドレス靴のラストの幅も少し広めになる傾向に。クラシックなパンツを合わせた際に、バランスのとりやすいボリューム感ある靴が多く見られた。写真は「ヴィットリオ スペルナンゾーニ」。

今年1月のピッティでは、茶系の明るい色味やチェック柄の服も見られたが、そのような着こなしにはコンビシューズは好相性。写真の「デュカルス」のような素材違いコンビ靴は程よく遊びが利き、装い全体に漂う抜け感を足元でも持たせられる。

今年1月のピッティでは、茶系の明るい色味やチェック柄の服も見られたが、そのような着こなしにはコンビシューズは好相性。写真の「デュカルス」のような素材違いコンビ靴は程よく遊びが利き、装い全体に漂う抜け感を足元でも持たせられる。

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