ポルシェ ミッションEの市販版の車名を「タイカン」と決定

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ポルシェAGは、ブランドの70周年を祝う式典の場にて、かねてより開発中のこれまで"ミッションE"と呼ばれてきた電気自動車の正式名称を「Taycan(タイカン)」に決定したと発表した。この名は、ポルシェクレストの中心に据えられた跳ね馬のイメージから「生気あふれる若馬」をイメージするのだという。タイカンはポルシェにとって初の電動スポーツカー。そのネーミングには、きちんと意味が込められているのである。

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少しずつ少しずつ明かされてきたミッションEの全貌。リリースによれば、2基の永久磁石シンクロナスモーターは最高出力600psを発生し、0-100km/h加速は3.5秒以下。更に"電気自動車では前例のない連続的な出力レベルも付加され"るという。

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また、ポルシェはE-モビリティに対して2022年までに、当初に発表された額の2倍にもなる計60億ユーロ以上の投資を計画している。そのうちの追加された30億ユーロのうち、約5億ユーロがタイカンの派生モデル、おそらくはクロスツーリズモの開発に投じられるほか、約10億ユーロが既存のモデルレンジの電化とハイブリッド化に、約7億ユーロが新しいテクノロジー、充電インフラおよびスマートモビリティに、そして残り数億ユーロが生産拠点の拡張に使われると明らかにされた。

登場までのカウントダウンが始まったミッションE改めタイカン。皆さんはこの語感、どのように感じられただろうか?

文/島下泰久 Yasuhisa Shimashita

サステナ主宰
モータージャーナリスト
2017-2018日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員

1972年神奈川県生まれ。燃料電池自動車や電気自動車などの先進環境技術、そして自動運転技術を中心に、走行性能、ブランド論までクルマを取り巻くあらゆる事象をカバー。自動車専門、ライフスタイル系などのwebメディアをはじめ、専門誌、一般誌、ファッション誌などの雑誌に精力的に寄稿している。また並行して講演活動、テレビ、ラジオなどへの出演も行なう。
海外モーターショー取材、海外メーカー国際試乗会へも頻繁に参加しており、年間渡航回数は20回を超える。 2011年6月発行の2011年版より、徳大寺有恒氏との共著として「間違いだらけのクルマ選び」の執筆に加わる。2016年版より単独での執筆になり今に至る。最新刊は「2018年版 間違いだらけのクルマ選び」。
2016年にサステナをオープン。主筆として一般自動車専門誌、webサイトとは違った角度から、未来のクルマと社会を考察中。

サステナ(SUSTAINA)とは?

まっすぐおもう、未来のコト。 モータージャーナリスト島下泰久氏が主宰を務める、「クルマが目指す未来」を主軸に先進環境技術やそれを取り巻く社会の変化など、あらゆる事象を追うウェブメディア。

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