一度は泊まりたい"一芸宿"#2「はなれの宿 千の森」熊本県・阿蘇市

Facebook
Twitter

一芸に秀でた、知る人ぞ知る名宿をピックアップする当連載。今回は8000坪という広大な敷地の中に手付かずの自然が残る宿が舞台。日常で疲れた体と心が癒される贅沢なひと時が送れるはずだ。

手付かずの自然
− 熊本県・阿蘇市|はなれの宿 千の森 −

8000坪の森の中にたった2つの離れが佇む
8000坪の森の中にたった2つの離れが佇む

九州・阿蘇のふもとで真の贅沢を実感

熊本空港からクルマで30分。うっかり見過ごしかねない控えめな看板を頼りに、鬱蒼とした森へ分け入ると、その先には野趣に富む古民家が隠れるようにして佇んでいる。「はなれの宿 千の森」、今回の目的地だ。

「阿蘇の豊かな自然をありのまま味わっていただきたい」という館主・甲斐豊弘さんのひたむきな想いのもと、8000坪もの敷地に広がる森はまさに"手付かず"。天然水が湧き出る音、野鳥のさえずりが耳に心地よく響き、深呼吸すると、カラダの中にエネルギーが満ちてくるのをしみじみ実感できる。しかも、客室は離れが2つのみ。喧騒とは無縁の時間が過ごせるのだ。

日がとっぷり暮れたら、お待ちかねの夕食。食事処では、京都・祇園で修業を積んだ料理長が丹精込めて作った懐石料理を堪能できる。翌朝は萌える新緑を眺めながら半露天風呂に浸かるのがいい。心も体も満たされる贅沢を噛みしめてほしい。

はなれの宿 千の森 ギャラリーを見る(写真7点)

はなれの宿 千の森

住所:熊本県阿蘇市永草1983-1
TEL:0967-35-6811
料金:1人1泊2食付き4万5000円~(2名利用時)
ホームページ:http://www.aso-sennomori.com/



[MEN'S EX2018年5月号の記事を再構成]
取材・文/甘利美緒

山栗などの木々が生い茂る敷地には鹿や狸が訪れることも。

山栗などの木々が生い茂る敷地には鹿や狸が訪れることも。

2つある離れの各々には、阿蘇の黄土を用いた岩盤浴が。

2つある離れの各々には、阿蘇の黄土を用いた岩盤浴が。

阿蘇の湧水を使った半露天風呂。

阿蘇の湧水を使った半露天風呂。

土間のある、懐かしい雰囲気の離れ。

土間のある、懐かしい雰囲気の離れ。

館主の三男による料理は祇園仕込み。<br />阿蘇の山の幸、肥後の赤牛、馬刺しなどを楽しめる。おもてなしを担当する長男の心遣いも細やかで温かい。

館主の三男による料理は祇園仕込み。
阿蘇の山の幸、肥後の赤牛、馬刺しなどを楽しめる。おもてなしを担当する長男の心遣いも細やかで温かい。

ラウンジのテラスでマイナスイオンをたっぷり浴びながら味わう珈琲は格別。

ラウンジのテラスでマイナスイオンをたっぷり浴びながら味わう珈琲は格別。

今日は何する?何着る?

365DAYS今日のVゾーン

2018年Aug. VOL.292月号

2018

Aug. VOL.292

8

Facebook Messengerで新着記事配信
Smartnewsでチャンネル登録
 
はたらく女性の新ライフスタイル誌『OWN』公式サイトはこちら
今月の読者プレゼント
サステナ
  1. 1

SHOES

人気の靴 その歴史

pagetop