プロゴルファー アダム・スコットが語る、ユニクロの「感動パンツ」

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アダム・スコットが語るユニクロの「感動パンツ」

アダム・スコット 来日スペシャルインタビュー!

アダム・スコットといえば、ゴルファーの皆様なら、もちろんご存知であろう。 2013年のマスターズでオーストラリア勢初となる優勝を飾り、2014年には世界ランキング1位に。昨年2016年の日本オープンでは、松山英樹・石川 遼プロと同組で予選ラウンドを回ったことでも注目を浴びた。昨年の来日時、MEN’S EX本誌にスペシャルで登場いただいたのだが、今年もグローバルブランドアンバサダーであるユニクロとのミーティングのための短い来日の間、MEN’S EX ONLINEに登場してくれることに!

M.E. 1年ぶりに、MEN’S EXに登場いただきありがとうございます! 2017も終わりに差し掛かってきましたが、今年1年、ご自身のゴルフを振り返って、どう感じていますか? また少し早いですが2018年の目標も教えてください。

アダム 今年は、ベストは尽くしては来ましたが、コースでの成績は必ずしもベストとはいえなかったんです。プロゴルファーですから、もちろん2018年はトーナメントに勝つことに集中していきたいと思っています。それには、短期・中期・長期と自身の中で課題・目標設定を分析して、1つずつそれらをクリアしていかなければいけないですね。

M.E. 日本の選手も、今、松山選手を中心に活躍してきています。松山英樹選手とは昨年の日本オープンでも同組だったり、親交も深いそうですね。

アダム 松山選手は、まだ若いけれど、ものすごくよくやっていると思います。これからさらに、どんどん良くなっていくと思います。けれど、ゴルフというスポーツは誰にもアップ&ダウンがあって、いい年があれば、もちろん悪い年もある。今年の私のように、調子が悪いときは、忍耐のスポーツでもあります。彼にも、いつかそういう時も訪れると思う。けれど、お互いに忍耐、我慢のしどきを乗り越えながら、もっと花開いて行きたいと思いますね。

M.E. 来年は、また日本でのトーナメントに来てくれますか? 

アダム もちろん! 来年こそ、日本のトーナメントでも決勝ラウンドに残って勇姿を見せることを約束しますよ!

来日中、30分という短い時間の中で、真摯にインタビューに答えてくれた。

来日中、30分という短い時間の中で、真摯にインタビューに答えてくれた。

数々の「Life Wear」は、アダム選手が実際に着て、いろいろなリクエストを投げて製品に反映されている。

数々の「Life Wear」は、アダム選手が実際に着て、いろいろなリクエストを投げて製品に反映されている。

「ウールのニットも質感が上品で気に入っている」とアダム選手。

「ウールのニットも質感が上品で気に入っている」とアダム選手。

ジップアップのトップスも、お気に入りのひとつ。

ジップアップのトップスも、お気に入りのひとつ。

ポロシャツの質感の追求にもかなりのこだわりが。

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