タグ・ホイヤー
ホイヤー モナコ キャリバー11 クロノグラフ ガルフ エディション

モナコ & マックイーンのファンならこれは見逃せない！

1971年公開の『栄光のル・マン』の中でスティーブ・マックイーンが青文字盤のモナコを着用していたことは、時計ファンなら知らない人はいないだろう。こちらは、同映画のスポンサーを務めたアメリカの石油メジャー「ガルフ オイル インターナショナル」とタグ・ホイヤーとのパートナーシップ締結を記念したモデルだ。

じつはモナコ誕生40周年の2009年にもガルフストライプを纏った限定版が登場しているが、そちらは右側リューズ。今作は「Cal.11」の搭載により、マックイーンが愛用した初代と同じ左リューズに。

39mm角のケースサイズもオリジナルと同一であり、よりマニア心を満たす仕上がりとなっている（当然ブランドロゴも旧ホイヤーロゴだ）。前回のガルフ限定以上の人気を博すことは必至だろう。

ホイヤー モナコ キャリバー11 クロノグラフ ガルフ エディションのディテールをチェック！（写真5枚）

撮影／岸田克法　文／吉田 巌（十万馬力）
※表示価格は税抜き